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その他の伝統医学
ここでは、これまでに紹介した三大医学から派生したその他の伝統医学についてご紹介したいと思います。
チベット医学
チベットの僧によって伝えられる医学です。
三大医学のアーユルヴェーダが基になっており、尿のにおい・色・味から診察する尿診や、高山植物を用いた生薬が特徴です。
モンゴル医学
その名の通りモンゴルに伝わる伝統医学で、三大伝統医学の中国医学と深いかかわりを持っています。
中国医学と比較して、風土の違いや遊牧という民族の特性から、生薬の材料に特徴があり、また馬糞を乾燥させた灸(馬糞灸)を行うという特徴を持っています。
サンゴマス
イニャンガスとも呼ばれるアフリカ南部の呪術的伝統医学です。
ミューティと呼ばれる薬を用いるのですが、この中には透明人間になる薬などもあるそうで、(もちろん効果はない)この薬を塗って透明人間になったと信じる者が強盗などの犯罪を犯すケースもあるそうです。
また、薬の材料に人体を使用する事もあり問題となっています。
シッダ医学
アーユルヴェーダの起源になったと言われている南インドタミル地方に伝わる伝統医学です。
ハーブの他に、水銀などの鉱物を薬として使用するという特徴があります。